どうも皆様こんにちは。Wingちゃんでございます。
現在本ブログの方で長めの解説記事を書いている為、かる〜い投稿が出来ない状況なのです…
ということで今回はこちらのサブブログの方でサクッと書かせて頂ければな〜っと。
まぁサクッと書くと言ってもそう簡単にはネタが思い浮かびません。
なのでここは、はてなブログさんの超便利機能「お題」というものを使わせて頂きました！(Bloggerにもこんなお助け昨日があれば…！)
流し見して目に止まったのがこちら。
こう見えてもWingちゃんは、かなりの本の虫なのです。
中学生の頃は1年で一番多くの本の読了した年間多読賞と3年間合計の読了数の1位の多読賞で2冠した経験がございます(自慢)
前置きが長くなり過ぎました。ではWingちゃんが直近で読んだ本がこちらです。
その名も「日本妖怪怪異事典 北海道」。
本やなくて事典やないかーい、とツッコまれそうですが、そこら辺はご愛嬌。
こちらの本、タイトルの通り北海道の妖怪/怪異を纏め上げた事典です。
日本妖怪怪異事典というシリーズの中の一つなのですが、まずは北から攻めて行こうと北海道編を選びました。
北海道と言えば、元々は蝦夷地と呼ばれアイヌと呼ばれる人々が住んでいた場所です。
そのため、本州とは違った文化や歴史がたくさんあります。よくゴールデンカムイとかで紹介されてますね。
そんなアイヌ特有の文化の一つにアイヌ神話、童話、説話などがあります。
この事典では そんな物語に登場する神々や妖怪、現象などが沢山掲載されています。
馴染みの無い名前の神々や妖怪についての概要と、彼らが登場する物語の粗筋が共に記載されている為、物語を読む感覚でスラスラ学べてしまいます。
アイヌの大切な文化を学び、守っていくためにも是非読んで頂きたい一冊です。
この本でアイヌ神話の基礎知識を付け、もっと深みに潜っていくのも良いかもしれませんね。
という事で、Wingちゃんが最近読んだ本の紹介でした〜。サラダバー
