どうも皆様こんばんは!現役JK(雀カス高校生)のWingちゃんです
前回同様、お題に則り書いていこうと思うのですが、丁度書きやすそうなお題が。
雀カスとしてこのお題は見逃せませんね。さて、私の好きな役は…
二盃口です
形で言えば一盃口が二つあるだけの簡単な役です。しかしこの役には浪漫が詰まっているのです!
まず役の出現率、この二盃口の出現率は約0.05%と言われています。なんとなくで分かると思いますがスッゲェ低いです。
そしてここが浪漫ポイント、この出現率の低さの割にわずか三飜しか無いのです。
こんだけ出現率が低いのにたった三飜!?バグじゃね? 私もそう思います。なんとも不遇な役です。
しかし私はそこに浪漫を感じます。打点の高さ=強さでは無いのです。本来麻雀とは手牌の美しさを競うものです。同じ並びの順子のセットが二つ… シンプルでとても美しいでは無いですか!
そしてこの役、中国麻将では存在しない日本固有の役なのです。ここにも浪漫を感じます。
後名前が良い!二つの盃を揃えて口に運ぶ… なんとも風流!乙!(一般高なんて知らねぇよ)
さて、ここまでは不遇ポイントばかり挙げてきましたがもちろん長所もあります。それは…
ローカル役でよく複合されている
という事です
しかしローカル役では、上から大数隣、大車輪、大竹林と呼ばれる役満です。
一目見た瞬間美しいという言葉しか出てきませんよね。一度は和了してみたいものです。
誰だって一目見ただけでその美しさに魅了されてしまうでしょう。役満になるのも納得です。
以上が私が一番好きな役が二盃口である理由でした!